2013年4月5日金曜日

ヤマハ出身のアーティスト


三谷幸喜監督映画「ザ・マジックアワー」「ステキな金縛り」「清須会議」の音楽を担当した荻野清子さん。
その他にもドコモの爆笑問題が出演しているあのCMや、連続テレビ小説「純と愛」などいろんな音楽を担当している作曲家です。

そんな彼女の音楽との出会いはエレクトーンからだったそうです!

なんでも小さい頃に楽器店へ連れてってもらった時に見たエレクトーンの演奏がカッコ良すぎて「これが欲しい!」とへばりついて両親に買ってもらったとか。

そうして荻野さんは幼児科へ、親御さんは大人の音楽教室に通い始めたということです。
その後、小学校3年生くらいからJOC(ジュニアオリジナルコンサート)に出始めて曲作りにハマって行った、と。

荻野清子さんのインタビュー詳細はこちらからご覧になれます♪
エレクトーンが時代を物語ってます(*^_^*)
しかし小さい頃好きだったことをそのまま続けていけるというのはすごいですね!
まさに「継続は力」。
それに加えて子どもの柔軟性、吸収力。

音楽に限らず、小さい頃の経験は本当に重要なんだと感じた今日このごろです。


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